参加者のみなさん、がんばってくださいね!
The 3rd day of workshop. After the rest of presentaion by participants was finished, participants were divided into 4 groups. Good luck everybody!
午後は、デザイン・エンジニアの田中浩也さんと建築家の柄沢祐輔さんによるレクチャーがおこなれました。前半はそれぞれ現在進行中の活動を紹介、その後お二人の対談、最後は参加者のみなさんとの質疑応答という流れでした。
お二人はNTT Inter Communication Center [ICC]のウェブ上でメタ・バース(インターネット上に構築される3D仮想空間の総称)に関する対談を行っており、その後、港区にあるエコプラザにてアドバンスト・デザインをテーマに対談を行っています。そのため今日のトークが三度目の正直ならぬ、三度目のトークイベント!
数ヶ月の間に数度の対話を繰り返し、思考の差違が明確になっている中でのトークということで、「自然」と「人工」という二つの言葉のとらえ方について等、お互いに平行線をたどる場面もありましたが、その差違を明確に提示できることこそが、クリエイターとして作品を生み出し続ける上での重要な要素の一つではないかと感じました。
今日のレクチャーは、直接的に「ゴミ」と結びつくものではありませんでしたが、今回リサーチをもとに制作をするWS参加者にとって、環境をどうとらえて表現を行っていくべきなのかの、姿勢または態度というものを学べたのではないでしょうか。
長内(コーディネーター)
In the afternoon, the lecture by Hiroya Tanaka and Yuusuke Karasawa was hold. They have had "artist talk" together in the past twice, so this is their 3rd time to have a talk together. I thought that even though they have different opinions on definition of "nature" and "man-maid" since they had had several dialogues over the past few months, being able to present that difference is one of the most important quality creators should have.
Today's lecture was not directly connected to the idea of rubbish, but for the participants who will present their works based on their own research, they probably were able to learn attitude toward how to create something by grasping the concept of the environment.
Ayako Osanai(the cordinator)
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